韓国の産業都市がメタバースで再起を図る

メタバース

韓国がWeb3を採用する中、メタバースでの存在を模索する最先端の都市として、昌原市が名乗りを上げた。このプロジェクトはデジタルツイン技術(※1)で、物理的オブジェクトの正確なレプリカとして仮想モデルを作成するもの。この中堅工業都市には、工業団地テナントとして2,871社が在籍し、その従業員数は122,625人。(※1)デジタルツインとは、現実世界の物体や環境から収集したデータを使い、仮想空間上に全く同じ環境をあたかも双子のように再現するテクノロジーのこと。

ソウルは、メタバース上にメガシティ・レプリカを建設する5年計画を発表した。また韓国第二の都市である釜山が、将来の原動力としてブロックチェーン分野を成長させたいと考えている。ソウル・メタバースはWeb3を利用した地域生活と経済を発展させるものには違いないが、しかし韓国にとって初めての大型プロジェクトということではない。

同市には、Binance、FTX、またHUBIと提携し、初のBCC取引所を構築するという、エキサイティングなスタートアップ・プロジェクトやブロックチェーン・タレントがたくさん集まっているようだ。

2月には、韓国財務省がメタバース・エコシステム構築に約1億8500万ドル(約2兆6800億円)を投資した。また韓国科学省は、5年以内にはメタバースリーダーになることを望んでいる。ユン・ソクヨル氏の大統領選出に加え、全国的な主導権争いに拍車がかかっているようだ。

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