NFTマーケットプレイス「OpenSea」の元従業員、インサイダー取引で逮捕

NFT

ナサニエル・チャステイン(31歳)が電信送金詐欺とマネーロンダリングの罪で起訴された。彼は、NFTの世界最大マーケットプレイス「OpenSea」の元従業員。それぞれの罪状で20年の禁固刑に処せられる可能性がある。 

「OpenSeaはインサイダー取引の抑制に取り組んでいて、株式市場とブロックチェーンはいま世界で最も重要なトピックである」とアーロン・キャロルは話す。「もしあなたが世界最大の経済の一部になりたいのなら、そこに加わらなければならない」と彼は付け加えた。 

世界のNFT売上高は5月第1週に370億ドル(約4兆9000億円)を記録したが、2021年には400億ドル(約4兆9600億円)だった。OpenSeaは2021年7月20日にNFTを出展。「チャステイン容疑者はその後、購入金額の2~5倍で売却した可能性がある」とアーロン・キャロル氏は話す。 

「『NFTを支払った金額の何分の一かの金額で売った』とミスター・チャステインは詐欺行為について無罪を主張した」とキャロル氏。彼は匿名のデジタル通貨ウォレットと匿名のアカウントを使って、こうした不正売買を行ったとされている。今後も、FBIは市場操作を企てる行為の取り締まりを続けていく。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

関連記事
ja